スギ花粉が飛びはじめました。
今年は例年に比べて、花粉の飛散量が多いです。
早めに治療を開始することにより、症状を抑えることができます。
当院では、花粉症のそれぞれの症状に合わせて内服薬、点鼻薬、点眼薬等で治療しています。市販薬でも花粉症の薬はありますが、誰でも使えるように、副作用のないように、薬の主成分が少な目であったり、眠気がおきやすい古いタイプの内服薬である場合があります。 当院では、ひとりひとりの症状にあった薬で治療を行っています。
また、当院では1度の採血で以下の39項目のアレルゲンについて調べることができる検査を行っています。(Viewアレルギー39)
食物系アレルゲン
卵白、オボムコイド、牛乳、小麦、ピーナッツ、大豆、ソバ、ゴマ、米、エビ、カニ、キウイ、リンゴ、バナナ、マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉
吸入系アレルギー
ヤケヒョウダニ、ハウスダスト1、ネコ皮膚、イヌ皮膚、ガ、ゴキブリ、スギ、ヒノキ、ハンノキ(属)、シラカンバ(属)、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア(ススカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア(属)、ラテックス
花粉症やアレルギーでお悩みの方は、診察時にご相談下さい。