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体表面温度モニタリングシステム「ASC-7216T」
院内感染対策として、体表面温度モニタリングシステム「ASC-7216T」を受付に設置しています。
「ASC-7216T」は瞬時(0.2秒)に体表面温度を計測し、異常を検知した場合にはアラームが発せられます。
AIによる顔認証システムを導入しているのでマスクをしたままでも検温できます。 またマスクの着用がないとマスクの警告も発します。
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オゾン空気清浄機 Declean
院内感染対策として、オゾン空気清浄機Decleanを設置しています。
オゾンエアーが室内に浮遊する菌やウイルスを除菌し、クリーンな院内環境を保ちます。 また、オゾンエアーは不特定多数の人が利用する、院内の椅子、診察台、ドアノブなどに付着する菌やウイルスに対しても有効で、「物から人」への感染を防ぐことも可能です。 藤田医科大学の村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)の研究グループが、人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスに対して除菌効果があることを実験的に明らかにしたことがニュースでも報道されました。
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内視鏡室/胃カメラ
通常の経口内視鏡と苦痛の少ない経鼻内視鏡を備えています。また、経鼻内視鏡は最新の柔らかいシャフトで、かつハイビジョンでの観察が可能なGIF-H190Nを導入し、経鼻挿入時の苦痛が 軽減され、かつ画像が鮮明になり微細な病変も発見しやすくなっています。
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内視鏡洗浄消毒機(内視鏡による感染を防止します。)
内視鏡検査に使用したカメラには消化管内部の消化物や粘液、ときには血液が付着します。それらが少しでも残っていると細菌やウイルスなどの感染の恐れがあります。当院ではそれらの付着物を完全に洗い流し、細菌やウイルスをすべて死滅させるために、自動洗浄消毒器ESPAL IIIを導入して、その都度十分な洗浄消毒を行っていますので、安心して内視鏡検査を受けて頂けます。
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レントゲン/デジタルX線画像診断システム
デジタルX線画像診断システムを用いて画像処理行い、診断がよりスピーディーに、より正確に行えます。
骨密度測定
骨の中にあるカルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分がそれくらいの量あるかを計測し骨粗鬆症の早期発見、治療効果判定に用います。